アレックスには経営理念や、行動指針、社訓、ブランドに関する解説書などがあり、それらを「思い切って!」 要約すると、多くのお客様に、美しいカタチやその場所での体験をデザインすることで、質の高い幸せな空間を創造し、さらに我々も幸せになることと言い表せます。そのことを常に忘れないために制作されたのが上にある虹ロゴです。
リフォーム・デザインコンテスト7年連続受賞中!!
2013年からコンテストの応募をはじめ、なんと、その年から7年連続受賞中です。コンテストへの取り組みを通じて、より完成度の高いリフォーム工事を目指し、多様化したお客様のニーズにお応えできるノウハウを蓄積していきたいと考えています。
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○ 戸建スケルトンリフォーム
祖父母と三世代で暮らす!
空間を活かしたアイデアリフォーム
掲載データー
キッチン(Ⅰ型)・リビング・バス
洗面所・トイレ・洋室・玄関
TDYリモデルスマイル作品コンテスト2019年度入賞作品 -
○ 戸建スケルトンリフォーム
自分達のくらしに合わせたキッチン
掲載データー
キッチン(アイランド型)・リビング
ダイニング・バス・洗面所・トイレ
寝室・洋室・階段・外壁
ジェルコデザインコンテスト2018 -
○ 店舗スケルトンリフォーム
マスター自慢のトイレ
~ つい長居をしたくなる空間 ~
掲載データー
店舗内部・トイレ・手洗い・ファサード
TDYリモデルスマイル作品コンテスト2018年度入賞作品 -
○ マンションスケルトンリフォーム
メゾネットマンションを快適に
~ これからの生活を楽しむ家 ~
掲載データー
キッチン(Ⅱ型)・リビング・トイレ
バス・洗面所・洋室・玄関
TDYリモデルスマイル作品コンテスト2017年度入賞作品 -
○ マンションスケルトンリフォーム
洗面とトイレをまとめて
~ 心が躍るサニタリー空間 ~
掲載データー
キッチン(Ⅰ型)・トイレ・洗面所
リビング・和室・玄関
TDYリモデルスマイル作品コンテスト2016年度入賞作品 -
○ 戸建耐震スケルトンリフォーム
ニャンとも素敵な
戸建スケルトンリフォーム
掲載データー
キッチン(L型)・洗面所・リビング
ダイニング・洋室・玄関・廊下・外壁
TDYリモデルスマイル作品コンテスト2015年度入賞作品 -
○ マンションスケルトンリフォーム
間仕切り壁のないオープンな間取りと
シナ仕上げのデザインリフォーム
掲載データー
キッチン(Ⅰ型)・リビング
ダイニング・バス・トイレ・洗面所
寝室・玄関・廊下・その他
ジェルコデザインコンテスト2014 -
○ 戸建耐震スケルトンリフォーム
吹き抜けで明るいキッチンリビング
掲載データー
キッチン(アイランド型)・和室
洗面所・その他
ジェルコデザインコンテスト2013
安心できる工事のために
創業50年以上
(アレックスは1967年に目黒区で創業し、2005年に世田谷区へお引越し、2007年に江東区に支店をオープンしました。)
各種団体への加入
リフォーム関連の資格保持数
一級建築士:1名
二級建築士:5名
一級施工管理技士:1名
二級施工管理技士:1名
インテリアコーディネーター:8名
マンションリフォームマネジャー:3名
増改築相談員:3名
一般耐震技術認定者:3名
福祉住環境コーディネーター二級:5名
福祉住環境コーディネーター三級:2名
二級エクステリアプランナー:1名
jercoインスペクション講習修了者:1名
既存住宅状況調査技術者:2名
ライティングコーディネーター:1名
ライティングプランナー二級:2名
照明コンサルタント:2名
住宅リフォーム総合技術者 二級:5名
カラーコーディネーター一級(環境):1名
色彩検定ニ級:1名
宅地建物取引士:2名
整理収納アドバイザー一級:1名
整理収納アドバイザー二級:1名
三級FP技能士:1名
アロマテラピー検定一級:1名
ブランディングへの取り組み
会社が小さくとも、ブランドへの意識は大変重要です。だってブランディングとは、お客様が持つ我々に対するトータル的なイメージを、どのように持ってほしいかを真剣に考えることですから。以下にあるのは長い長いアレックスのブランドに関する解説書の抜粋です。まずはここが中心軸なのですね。
Happy life, Happy home, alex
我々は、完璧に美しいものだったり、使いやすいもの、バリアフリー、ユニバーサルデザイン・・・ 最新の情報を正確にとらえ、それらをバランス良く落とし込みながら物作りに取り組んでいく。我々のこれらの取り組みの中心軸に位置するものは、「お客様の幸せ」だと思います。お金をかけて、陰気で、落ち込む部屋を作る仕事はアレックスの仕事ではありません。どんなに美しくクールでも、まったくメンテナンスが出来ずにただ老朽化していくだけのものを作るのも、アレックスらしくありません。人はどんな時に幸せなのか、人生において住まいと幸せの関係、夫婦や子供、同居者との関係。そんなことに重点を置いて考えましょう。お客様が多くの要望を言う、そして、言葉の裏に隠れた本当の要望がある、どちらにしても幸せになるための要望です。これらをプロのコーディネイト力で現実化していくことが我々の仕事です。
そう、我々の目指すバランスのとれたものづくりは、人の幸せづくりにつながるとても崇高な仕事なのです。これをぶれない中心軸に置きながら仕事を続け、お客様がいなくなるようであれば世も末ですが、そんなことはありえません。
最後に付け加えさせて頂きます。こういった取り組みを真摯に行った結果、我々も幸せになることが目標です!!
MONOつくりに特化した企業文化
アレックスにはノルマというものが存在しません。また、とある社員の売上が極端に低くても誰かに何かを言われることもありません。当然ながら、歩合給もありません。あるのは、あらゆる意味での成果に対する評価です。誰かに何かを強制的にさせられている時に、十分な実力が出せるものでしょうか?また、つまらないと思いながらクリエイティブなアイデアが出てくるものでしょうか?アレックスでは、「人間は自由に楽しんでいる時に、十分に実力を発揮し、クリエイティブなアイデアが出てくる」ものだと考えています。アメリカでの実験結果でも、単純労働に報奨金を出すと生産性は上がるけど、クリエイティブさが必要な作業に報奨金を出すと生産性が下がるというデーターがあります。まさにその通りだと、我々も様々な経験から学びました。上に記載しているアレックスブランドの中心軸である、「お客様の幸せ」の追及を真剣にまっとうできる環境を整えたいと考えた結果でもあります。アレックスの社員が「 ~ もオススメですよ!!」と言った時、「こいつは売り上げを増やしたいのか、それとも本心なのか?」なんていうことは考えなくて良いということです。考えてみれば、そんな状態では信頼関係が最も重要なリフォーム工事には踏み切れないですよね。
リフォーム工事瑕疵保険
リフォーム工事瑕疵保険(JIOリフォーム瑕疵保険)は、 ご希望に応じて、お客様が安心してリフォーム工事をご依頼頂けます様、アレックスが請け負った工事部分で重大な瑕疵(欠陥)に起因する事故が発生した場合に、修補が確実に行えるよう利用できる保険です。(万が一アレックスがなくなっても ! ) 保険対象工事部分…発注者とリフォーム事業者が締結した工事請負契約書に基づく、「既存住宅の一部または既存住宅と一体となった設備」にかかわる工事を実施したすべての部分です。また工事の内容によって細かい規定がされています。
とあるリフォームサイトへの加入
ホームプロはインターネット上でリフォーム業者を紹介するサービスですが、そのホームプロロゴ加入基準は非常に厳しく、インターネット上でのリフォーム売上げは、2位のサイトに比べて、約2倍近い実績を誇っておりますが、加盟会社は、その基準の厳しさから、数百社と少なくなっております。具体的な加盟基準としては、以下をご参照下さい。
1.資格 登録サービス提供に必要な資格・許可を有すること。(建設業許可など)
2.遵法 建築関連法規、廃棄物処理法、消費者契約法等に関連して、過去2年間処罰を受けていないこと。
3.保険 登録サービス提供に必要な保険に加入していること。(建築工事保険・損害賠償保険など)
4.実績 過去2年以上のサービス提供実績があること。
5.CS 加盟時に過去1年以内の任意の登録サービス利用者3名以上に対する調査の結果問題がないこと。(加盟調査用に10名の登録サービス利用者リストをご提出いただきます)。また、加盟後もホームプロ全利用者に対する調査の結果問題がないこと。
6.運用 インターネット利用環境があること。顧客からの照会には原則24時間以内に対応すること。
7.その他 「ホームプロ加盟契約」を遵守すること。リフォーム等、提供サービス毎に別 途定める基準を遵守すること。
過去3年連続顧客満足優良店(東日本第2位)
ホームプロでは、1年間にお客様からいただいた評価の平均点4.75点(5点満点中)を超える加盟店を顧客満足優良店として表彰を行っており、アレックスでは日頃からの取り組みの結果として、3年連続で表彰されています。2010年には、お客様評価平均点東日本第2位としても表彰されました。これからもお客様のために努めてまいります。
(現在は、直接ご依頼くださるお客様が多いため、ホームプロはほぼ利用していません。)



独自のアフターメンテナンス
50th

アレックスは50年前、昭和42年1月12日(1967年)に目黒区で産声を上げました。当時はリフォームという言葉も、またそうしたことを行うこともあまりなかったそうです。その頃のアレックスは日本に普及し始めたジュータンを専門に売っていたそうです。そして大量のマンションに手入れが必要になった頃、一人の建設会社出身の社員が、「マンションは、構造体以外はすべて撤去して新しくすることが出来る」という発言に、ほかの社員は大変驚いたそうです。今では当たり前の事かもしれませんが、当時の多くの人の認識としては、「マンション専有部分にある木軸壁を撤去したらマンションが崩れてしまう!!」。そういう認識でした。ここから、マンションの大規模なリフォーム・リノベ―ションを手掛けていくことになります。しかしながら、当時はまだリフォームという言葉もなく、宣伝広告に大変頭を悩ませたそうです。今でも当社に保管されていますが、「改造」と大きく書かれたチラシを配布して宣伝広告をしていました。どうですか?ちょっと歴史を感じるチラシですよね。
アレックスで仕事を学び、独立した社員は数え切れません。またその会社から独立した人も沢山います。沖縄にある老舗のリフォーム専門店アレックス、名前が同じですが、これもアレックスから独立した社員が立ち上げた会社で、沖縄ではリフォームの学校と言われるほどのリフォーマーを輩出しているそうです。
創業何年というのは、業者を選ぶ際にあまり関係がないように思えますが、この業界は年間に数百社が新しく誕生し、同じく数百社が消え去っていく業界だということを考えると、非常に重要なポイントだといえます。リフォームをお願いした会社が、工事完了から1~2ヶ月後に連絡が途絶えてしまったという話は、数え切れないくらいによくある話です。(年に1~2回、どこかのリフォーム会社が途中まで工事をしていた現場の続きの工事を依頼される事があります。)
確かに、古い事だけを誇るわけにはいきません。アレックスにはそうした歴史を今に受け継ぐシステムを確立させ、多くの経験を今に伝えています。MONO創りに対する取組み方、商売をする上での大切な思想、社会人として、またアレックスの社員としてどう考え、行動していくべきか。歴史に学びながら、常に精神を若く保ち、新しい事・物に関心を持ち、常にチャレンジ精神を忘れない。こういったことを大切にしながら、新しいアレックスの歴史を作り上げていきたいと思います。